雑多に気になること、流行りのサービスをだらだらと書く”もくもくメディア”
私は自分が好きになったwebサービスを、誰にでもわかりやすく伝えることがとても好きなんです。
でもwebサービスを理解するには、情報取得のスキルや実際に試してみる時間が必要。
そこで”webサービスの翻訳家”の出番。
誰にでもわかりやすく気になるwebサービスを翻訳していきますね。
コミュニケーションアプリ「LINE」
簡単に説明するとこんな感じ
- LINE(ライン)はユーザー同士のコミュケーションを可能にする。
- 文字での会話(チャット)・通話・データ送受信(画像、動画、PDFなど)が可能。
- 日本国内では月に1度以上利用する人が7600万人以上。
- 2011年6月サービス開始。
- 当初は「無料で通話ができるアプリ」として注目される。
- 既読機能あり。
- 写真や動画、データファイル(PDF)が送れる。
- スマートフォン・パソコン・タブレット(ipadなど)で利用できる
他には?
企業のプロモーションに活用される。
LINE@と呼ばれる公式アカウント作成サービスがある。
これを利用すると店舗や企業がLINEアカウントを作れる。
企業や店舗が公式アカウントを作る意味
広告や情報を届ける際に利用されていた旧来メディア(TV・雑誌・新聞など)を利用しない人たちに、いかに効果的に広告や情報を届けるのか。
→7600万人が利用する LINEの内側で企業が発信することで、旧来メディア(TV・雑誌・新聞など)を利用しない層へと届けることができる。
アプリをダウンロードさせる必要がなくなる。
企業や店舗は自社のサービスを利用してもらうために、独自のスマートフォンアプリを顧客側にインストールさせようと努力する=顧客の囲い込みがしたい。
しかし、顧客側が思い通りにアプリをインストールするかと言うと簡単ではない。
そこで、LINE自体にサービス機能を持たせてしまう方向に動いている。
例:クロネコヤマトの宅配サービス
再配達依頼から送り状の作成もLINE上でできる。
LINEのトーク上で会話形式で進むため、クロネコヤマトのカスタマーサービスとコミュニケーションを取りながら進めている気になる。
→ストレスが少ないLINEでのやり取りのおかげで顧客満足度は、高まる。
アプリだけじゃない、LINEのサービス
LINE社は色んなサービスを展開し、それを全てLINE上で利用できるようにしています。
・LINEモバイル
LINEが提供する格安SIM。携帯代が劇的に安くなるサービス。
LINEがデータ消費ゼロで月額500円~!
・LINEpay
LINE社が提供する決済システム。
まとめると!
LINEは利用者同士のコミュニケーションを可能にしたサービス。
利用者は個人だけでなく、企業や店舗ファンクラブなど色々あるよ!
LINEはメッセージのやり取りだけじゃなくて、便利な機能がたくさんあるよ!
いまだにLINEはやらない派と言う謎の人たちがいますが、教えてあげてください。
LINEを使わないとそん・ソン・損人生!
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